建設現場における3次元データ活用のススメ!
DX時代の建設のあり方と”BIM/CIM”の有効活用策!
2020年4月、国土交通省は「2023年までに小規模工事を除くすべての公共事業にBIM/CIMを原則適用」を決定しました。
「3次元モデル」と「属性情報」を組み合わせた「BIM/CIMモデル」の活用は、細かな情報の共有が可能になり、設計や施工における不整合の減少、設計段階で施工プロセスを前倒しで検討できるフロントローディングの実現等が期待されています。今回のセミナーでは、沖縄県内の企業様による「普段使い」での3次元データの活用事例もご紹介いたします。施工現場に携わっている方々へ分かり易い講義をご覧いただくことが出来ます。多数のご参加をお待ちしております。
※本セミナーはCPDS3ユニットが取得できる認定講習会です。代行申請のため、当日はCPDS技術者証をご持参ください。
開催内容
14:00-14:50『3次元データを活用して業務効率化』
講師:福井コンピュータ株式会社/小堺遠馬 氏
14:50-15:10『沖縄県内活用事例①』
講師:株式会社屋部土建/比嘉忍 氏
~ 休憩 ~
15:20-16:05『BIMによって変化する建設業の将来像』
講師:福井コンピュータアーキテクト株式会社/尾野良太 氏
16:05-16:25『沖縄県内活用事例②』
講師:株式会社okicom/仲松大貴
16:25-16:35『IT導入補助金の説明』
講師:株式会社okicom/大濱慎吾
OVERVIEW開催概要
日時 | 2021年06月07日(月) |
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参加方法 | 沖縄県の緊急事態宣言に伴い、ウェビナーへ変更となりました。 お申し込みいただいた方へ追ってご案内します。 |
参加費 | 無料 |
対象 | 建設業従事者 |
LECTURER講師情報
比嘉 忍土木本部 技術管理部 部長(積算・ICT業務支援担当)
本セミナーのスペシャルゲスト!
県内でもはやめにドローン測量を取り入れ、本格的に内製化に取り組み、ドローン測量だけではなく3次元モデルの作成等々も行う沖縄県内を代表する企業です。