Windows11へ更新!10との違いを簡単解説!
2022年02月21日 |
Windows11更新!
皆さんは10との違い気になる方いらっしゃるんではないでしょうか?
そこで簡単にどのような点が変更したのか
Windows10との違いご紹介したいと思います。
現在Windows10のパソコンをお持ちの方は無料でアップデートができる形になっています。
Windows11を動作するために必要な要件を満たしているかどうかは、チェックアプリでご確認頂くことができます。互換性の確認がとれれば、リリース後に無料でアップグレードができます。
➡https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11#pchealthcheck
「PC 正常性チェック アプリのダウンロード」をクリックするとファイルがダウンロードされます。
そのままでも使用可能です!Windows10のサポートは2025年10月14日まで継続するそうです。
※注意!Windows11に対応していないソフトウェアが多くあるので更新の際は対応しているソフトか確認してください!(ソフトウェアに不具合が起きることがあります)
今回の更新のWindows 11 は Windows 10 はパワーとセキュリティに違いはありません。
デザインと、装いが新しくなり、新しいツールやサウンド、アプリが追加されました。
11と10何が違うの?と思う方のために簡単に変わった部分の簡単なご紹介をいたします。
UIは、見た目や、使いやすさのことを指します。
レイアウトや使用されている画像はもちろん、文字のフォント、メニューやボタンの操作性などユーザーが目にするもの・操作するものすべてが含まれています。
スタートメニューの位置が左下から真ん中に移動と、多く変更されているようです。
標準ブラウザーとしてIEも含まれていましたが、Microsoft Edgeのみや、
他にも、標準コミュニケーションツールはSkypeからTeamsなど機能に変更がありました。
機能紹介は公式サイトで「Windows 11を使いこなす」
➡https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/features
やはり大幅に、デザインが変わったことが、10と11の違いかなー私は感じています!
ソフトウェアに関しての注意事項ですが、ほとんど11に対応ができていません。
これで11への更新を行ってしまうとお使いになられているソフトが使用できないことがあります。
11への更新際は、ソフトウェアなどにも気を付けていただきたいです。
しかし・・・・・もう更新してしまった!!対応してないソフトが多い!!
などで、10に戻したいと思う方に、ダウングレード方法のご紹介です。
Windowsのスタートメニューから「設定」➡「システム」➡「回復」とありますのでそこからダウングレードが可能です。
この方法は、Windows 11をインストールしてから10日以内に限られます。
10日以上経過している場合は、古いシステムファイルが永久に削除されて復元できません。
Windows11をインストールして10日以上経っている場合は、Windows10の再インストールを試してみましょう。
※この方法の場合、パソコンが工場出荷時の状態に戻り、ファイルやアプリは削除されるので注意してください。事前にデータのバックアップを必ず行ってから、実行しましょう。
簡単にしか話せませんでしたが、もっと知りたいや、何かあればMicrosoftの公式サイトには多くの情報が載っていますので、調べてみてください!
Microsoft 公式サイト
➡https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11