紙の勤怠管理はもう古い!?クラウド型の勤怠管理システム!
2021年07月20日 |
建設業でも2024年から残業時間が規制されたりと、勤怠管理に皆さんお困りでないですか?
現状や、業務効率up化も図れるクラウドでの勤怠管理などご紹介させていただきます。
従来の勤怠管理は、給与計算の担当者が、Excelや、タイムカードに入力された各社員の勤務時間を確認・集計し、残業代を含めた給与を正確に計算します。簡単に計算できる仕様でも、一人一人の確認が必要です。
タイムカードやExcelの勤怠管理に慣れてしまってますが、データ入力時間や、転記ミスなど、人為的ミスも起こりうり、確認作業も月末に手中するため、担当者の負担が偏ります。
人手による工数がかかっていた勤怠管理分野で、負荷を軽減できる、業務効率化につながるものとして注目されているのが、クラウド型の勤怠管理システムです。
・オフィスで、現場などどこでも打刻が出来る
・タイムカードの転記等間接業務にかかっていた時間を削減
・勤務時間を打刻する社員と、データを管理・集計する管理者とでデータを共有できる
・時刻の転載ミスなど単純な間違いを防ぐことができる
・平準化されるため、月末の作業時間(残業が)長くならない
・社員の勤務実態をリアルタイムに把握できるため、社員の不満解消につながる
・excelファイルでダウンロードできるものも多く、他システムとの連携
・給与が自動計算なので作業時間削減ができる …etc
クラウド型の勤怠管理システムの主なメリットです。
勤怠データは社員のプライベートな情報を含んだ機密性の高い情報に分類されます。その管理には十分なセキュリティ対策が必要となり、しっかりと行えば、紙での勤怠管理に比べて、情報漏えいや紛失、廃棄といった危険に侵されることが少なくなります。
現在、法改正により中小企業も残業時間に関する規制が多くなりました。業務効率化と、データベース化の一環として、クラウド型勤怠管理システムの導入の検討してみてはいかがでしょうか。弊社では「奉行勤怠管理クラウド」という商材も扱っております。ご興味あれば一度ご連絡ください!!