仕事の効率を上げる使用頻度が高いショートカットキー
2022年11月18日 |
時短テクニックで仕事効率アップ
ショートカットキーを活用して仕事はできていますか?知ってはいるけど操作方法がわからない、意識的に使うことができない・・・という方は必見です。
仕事の効率化としてパソコンのショートカットキーを覚えておくことで事務作業のスピードが格段に上がり時間の効率化につながります。
マウスでカーソルを合わせて選んで、片手だけで作業していただくより、マウスもキーボードも利用して両手を使った方が効率いいですよ。そこで今回は、知っておくと便利なショートカットキーをご紹介します。
使用頻度TOP3!ショートカットキー
コピーや貼付けなどはマウスで操作は出来ます。
①右クリック ②「コピー」選択 ③貼付けたい所で右クリック ④「貼り付け」選択
マウスの場合4つのステップを行う必要がありますが、こちらのコピペをショートカットキーでご利用いただくと、2秒くらい短縮することができます!
1.コピー & ペ-スト
コピー【Ctrl+C】・貼り付け【Ctrl+V】
マウスだと4ステップの操作を行わないとと貼り付けできないのですが、ショートカットキーで行うと。。。。
対象を選択した後
①「Ctrl」+「C」(コピー)
対象箇所を選択して
②「Ctrl」+「V」(貼り付け)
※ちなみに切り取りは(ctrl+X)です。
キーボード操作とマウス操作の両手を使って作業することで業務効率もあがります。
2.戻る(ctrl+Z)・やり直す(ctrl+Y)
文章を打ち込んでいるときに修正したいときや、間違えて消してしまった場合は(ctrl+Z)を押していただくと、すぐに元の状態へ戻せます。
わざわざマウスで「元に戻す」を押すことはないですよね…とはいえ、打ち直すのも少し面倒…(ctrl+Z)を押していただければ間違えてもすぐに戻せます!
ちなみに「元に戻す」操作で戻しすぎた場合は(Ctrl+Y)で「前に戻す」ことができます。
3.検索(ctrl+F)
こちらは、是非とも使って頂きたい機能ですが、文書ファイルの文字検索で役立ちます。
(ctrl+F)を押すと検索ボックスが表示され、キーワードを入力すると、ページ内に一致するワードがいくつあるかが表示されます。
矢印マークを押すと、次のキーワードまで移動します。また、キーワードはラインが引かれているため一目で確認することができます!文書資料などで、あるキーワードを探したい時に試してみてください。