①圧倒的な「直感操作」と「モデリング積算」

積算やCADの専門知識がなくても大丈夫。「囲って配置」するだけのドラッグ操作で、瞬時に部材配置が可能です。

3Dで「見える化」：伏図を描くだけで3Dモデルを自動生成。部材の収まりを目視確認できるため、拾い漏れやミスを大幅に削減します。

5段階のチェック機能：入力・演算・帳票の各段階でチェックを行い、ヒューマンエラーを防ぎます。

② 構造・仕上・内訳が「オールインワン」

構造積算から仕上積算、そして内訳書作成までがワンパッケージで実現します。

・データ連携ミスなし：同一システム内でのデータ連動により、他ソフトへの転記ミスがゼロに。

・柔軟な仕上入力：以下の3つの手法を用途に合わせて使い分けられます。
1．仕上配置積算：最も早い手法。要素追加で自動再計算
2．PDF/DXF図面計測：改修工事などに最適。図面をトレースして計測
3．仕上個別入力：Excel感覚で表形式に入力

③ 日本初・業界をリードする「BIM連携」

2011年に日本で初めてBIM積算を実現して以来、トップランナーとして進化を続けています。

・主要ソフトと連携：Revit、Archicad、GLOOBEなど、各種設計BIMソフトとST-BridgeやIFC形式で連携可能

・入力を大幅削減：BIMモデルの形状・属性情報をHELIOSデータに変換することで、リスト作成やモデリングの手間を省けます

④ チームで同時編集！「ネットワーク積算」

大規模物件も安心。物件を複数のユーザーが同時に積算できる「チーム積算」に対応しています。
躯体と仕上を分担したり、内訳明細書を複数人で同時編集したりすることが可能です。