令和3年建設業法改正!技士補が取得できるようになりました!
2021年06月24日 |
令和3年に建設業法が改正されます!!そこでは、施工管理技士
施工管理技士とは
施工管理技士は、建設工事の円滑な施工と工事完成品の質的水準の確保を図る上で必要です。国土交通省では、建設工事に従事する者の技術力の向上を図るため、建設業法第27条に基づく技術検定を実施しています。「土木施工管理技術検定」「管工事施工管理技術検定」「電気通信工事施工管理技術検定」など、他にも存在します。
改正で何が変わったか
建設業法改正で今までは「学科試験」「実地試験」の2つ合格でしか資格取得がありませんでした。しかし改正後は、「第一次試験」「第二次試験」と名称が変わり、第一次検定合格で「技士補」を取得することができます。
技士補のメリット
技士補が創設されたことで、主任技術者要件を満たした1級技士補を監理技術者補佐として現場に専任で配置でき、これにより元請の監理技術者は2つまで現場を兼務できるようになります。
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