TREND-POINT Ver.12

TREND-POINT Ver.12 新機能項目

①3つの選べる表現
・3D Gaussian Splatting 表示への対応
・点群と写真の重畳表示

②さらに強化された「伝わる」機能
・球体表示の追加
・注釈機能のブラッシュアップ

③ARデータ作成機能 + その他
・AR用データの簡単作成
・その他のブラッシュアップ

従来の点群活用課題を解決したバージョンアップ

点群活用の普及により、多くのお客様にTREND-POINTをご利用いただいています。
一方で、点群の描画品質は取得機器によって差があり、測量にとどまらず、設計・比較検討・災害調査など活用領域が広がる中で、第三者を交えた協議や説明の場では「点群だけでは伝わりにくい」という課題がありました。

そこで、点群の特長である「見える・分かる」に「伝わる」を加えた新機能を実装。
点群だけでは補いきれなかった情報伝達を改善し、合意形成にかかる時間を大幅に短縮します。

高精細な描画と新技術により、皆様の業務をさらに支援します。

新機能① 【3つの選べる表現】 3DGS(3D Gaussian Splatting)表示に対応

3DGS(3D Gaussian Splatting)は、2023年に登場したオープンイノベーション技術で、LiDAR SLAMなどで取得した点群データにガウス分布の広がりを持たせ、点と点の間を滑らかに表現できる技術です。
今回、3DGSデータ(ply/spz/splat)の取り込みに対応し、写実的な3Dモデルを空間上に再現できる機能を搭載しました。

3DGSは、比較的低密度な点群からでも高い写実性を実現でき、看板の文字やコンクリートのクラック、微細な凹凸、ガラス表現などを鮮明に再現できます。
従来の測量用途に加え、インフラ維持管理、災害記録、文化財のデジタルアーカイブなど、幅広い用途で活用いただけます。

新機能② さらに強化された「伝わる」機能

従来の点群は小さなドットで表示されていたため、対象物を拡大するほど点群と点群の間に空白が生じ、形状や色彩の把握が困難になります。

これを補う機能として、点群を球体として表現する「球体表示」が追加されました。

球体表示では、拡大時に見えづらくなりがちな構造物の角部や道路の白線、クラックなども視認しやすくなり、トレースやマーキング作業を効率化します。

これにより、維持管理業務や調査・点検業務の効率化と質を向上させます。

視認性を高める新たな点群表示機能に加え、点群上に付与できる注釈に写真や動画(360°パノラマを含む)、PDFファイルを登録できるようになりました。

注釈から関連情報を即座に確認できるため、第三者への説明においても現場状況をより正確に伝えることができ、円滑な合意形成を実現します。

新機能③ ARデータ作成機能 + その他

・作成した出来形ヒートマップを1クリックでARデータに!!帳票の簡素化に対応!

令和7年度「3次元計測技術を用いた出来形管理要領(案)」に記載されている「デジタル技術(AR等)を用いた出来形立会確認」では、面管理を行う工種の出来形立会確認において、従来の紙資料に代わり、ARを活用した確認手法が認められるようになりました。
これを受け、今後のARを用いた出来形管理の需要拡大を見据え、TREND-POINTで作成した出来形ヒートマップを、ARデータセット(FBXや専用フォーマット)として直接出力できる機能を追加されました。

・その他ブラッシュアップした機能

ブラシ選択/単点選択

トレース面を三角網として登録

差分解析方向の任意指定

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